個人でも仕入れられる場所を教えてほしいなぁ
このような疑問をシンプルにわかりやすく解決します。
商品の仕入れ方法
ネットショップを開業する場合、売る商品がなくては話になりません。
商品を仕入れる方法は主に２つあります。
・直接仕入れる
ネットで仕入れる
個人で仕入れを行う場合、ネットで仕入れるが主要な方法となります。
ネットショップを１から始めるのであれば、ネットで仕入れる方法がおすすめです。
・個人で小ロットで仕入れられる
・パソコン一台で解決
・ドロップシッピングで在庫リスク０
・同じような商品が市場に出回る
・仕入れ価格はやや高め
ドロップシッピングとは...
ドロップシッピングとは、ネットショップで注文が入ったら、メーカーから注文先の住所に商品を直送してくれる運営サービスです。
梱包や住所記入の手間が省け、在庫リスクの心配なく商品を販売することができます。
直接仕入れる
昔ながらのやり方で、メーカーや問屋に直接交渉で仕入れる方法です。
個人でおこなうとなると中々ハードルが高いですが、ネットショップで実績が出てきたらチャレンジする価値はある方法です。
・仕入れ価格が安く押さえられる
・商品の差別化
・個人だと相手にされない場合も
・時間が取られる
次章で、おすすめの仕入先を紹介します。
おすすめネット仕入先
おすすめのネット仕入先を紹介していきます。
それぞれのネット仕入先で強い商材やドロップシッピングの有無などを参考に選んでみてくださいね。
NETSEA（ネッシー）
国内でいちばん有名な仕入れサイトです。アパレルから雑貨まで何でも揃います。
登録無料・年会費無料・開業前登録可なので、とりあえず登録してみても良いでしょう。
カラーミーショップと連携できるので、仕入れた商品のデータがカラーミーショップに自動で登録されて（モデル画像の利用もできます）便利です。
・オールジャンル
・ドロップシッピング○
・年会費無料
・開業前登録可
・カラーミーショップと連携できる
TopSeller（トップセラー）
約25万点の中から好きな商品をドロップシッピングできる仕入れサービスです。会員登録無料で、利用料金０円から利用できます。会員登録無料なので、登録して商品を眺めてみるのも良いでしょう。
カラーミーショップ、MakeShopと連携でき、採用商品をCSVデータで一括登録（モデル画像の利用も可能）でき、在庫データが自動連携されます。
価格変更があった場合や商品自体の取り扱いがなくなった場合は自分で商品データを書き換える必要がありますが、全体を通して手間も少なくおすすめのサービスです。
こちらの記事でトップセラーを使った無在庫販売の始め方を紹介しています。
・食品 飲料
・雑貨
・ドロップシッピング○
・会員登録無料
・カラーミーショップと連携できる
・MakeShopと連携できる
SUPER DELIVERY（スーパーデリバリー）
とにかく商品数が多いのがスーパーデリバリーです。アパレル商品も多く取り扱っています。
BASEと連携できるので、仕入れた商品のデータがBASEに自動で登録されて（モデル画像の利用もできます）便利です。
韓国アパレルの取り扱いはありません。
・アパレル
・雑貨
・ドロップシッピング☓
・月額2,000円
・BASEと連携できる
BUYON（韓国アパレル仕入れサイト）
韓国アパレル商品に特化した仕入れサイトはBUYONです。
韓国最大の問屋街東大門から直接送ってくれる仕入れサイトで、とってもお安い価格設定です。
ですが初期費用と月額費用等は少々お高め…
ある程度ショップが育ってきてから検討してみるのも良いですね。
・韓国アパレル
・ドロップシッピング☓
・初期費用10000円〜
・月額費用2980円〜
・仕入れ価格が安い！
Cmall（シーモール）
日本にいながら中国の激安商品を仕入れできるサイトです。アクセサリーが豊富で仕入れ価格も安く押さえられます。
・アクセサリー
・アパレル
・アパレル雑貨
・ドロップシッピング☓
・登録無料
・仕入れ価格が安い！
雑貨レイジー
キッチン雑貨を中心に、おしゃれな雑貨を仕入れられるサイトです。上代1万円から注文ができます。
・雑貨
・ドロップシッピング☓
・登録無料
グッズステーション
パソコン周辺機器や雑貨が揃う仕入れサイトです。
・パソコン周辺機器
・ドロップシッピング☓
・登録無料
卸の達人
サプリメントや、ダイエット機器が豊富に揃う仕入れサイトです。
・サプリ 美容関連
・ドロップシッピング○
・登録無料
おまけ
基本的にはネット仕入れをおすすめしていますが、面白い直接仕入れ方法もあります。
自分のブランドを作ってネットショップを開業するということからはズレますが、興味があれば挑戦してみるのも良いですね。
電気屋
転売ビジネス、いわゆるせどりの領域にはなりますが、電気屋で商品を安く買い付けるという方法もあります。
ネットで最安値を探すと価格競争に巻き込まれてしまいますが、電気屋で掘り出し物を見つけることができれば、大きく稼ぐことができます。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。詳しい仕入れ方法が分かります。
まとめ
・ネット仕入れ先はそれぞれ得意分野があるので、無料登録して商品を見てみる
いかがでしたでしょうか？
商品はネットショップの要です。
いろいろなネット仕入れサービスにまずは登録してみて、自分のショップに合うものを見つけていきましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
素敵なネットショップライフを！
