
流行りの韓国アパレルを販売したい!ノーリスクで仕入れできる方法は?
という疑問をシンプルにわかりやすく解決します。
アパレル商品を仕入れる方法
アパレル商品を仕入れる方法はこのような方法があります。
個人でネットショップを始める場合、少量から仕入れられるかどうか。が重要ですよね。
一番簡単で少量から仕入れられる方法はネットで仕入れる方法です。
仕入れサイトが数多くありますので、そちらを利用してショップの商品を仕入れましょう!
仕入れサイトのメリット
・足を運ばずに仕入れできる
・お客さんに直送してくれるサービスもある
パソコン一台で仕入れ完了!1点からでも仕入れができるので、個人でアパレルネットショップを始める場合とても助かりますね。
最初は1点だけ販売してみて、売れ行きを見ながらロットで注文を入れるということも可能です。
最近ではオーダーが入ったら直接お客さんに発送してくれるサービスもあり、在庫の場所を確保する必要もありません。
仕入れサイトのデメリット
・差別化が難しい
・直送サービスの場合到着まで時間がかかる
商品のクオリティに関しては確認ができないので、注意が必要です。
特に直送の場合は、とんでもないクオリティの商品がお客さんに渡ってしまうリスクもあります。
最初の1点は自宅に送ってもらい、信頼できる商品かどうか確認することも必要です。
おすすめ仕入れサイト
国内アパレル
国内でおすすめの仕入れサイトです。ココを押さえておけば商品が足りないということはありません。
NETSEA(ネッシー)
国内でいちばん有名な仕入れサイトです。アパレルから雑貨まで何でも揃います。
登録無料・年会費無料・開業前登録可なので、とりあえず登録してみても良いでしょう。
カラーミーショップと連携できるので、仕入れた商品のデータがカラーミーショップに自動で登録されて(モデル画像の利用もできます)便利です。
韓国アパレルの取り扱いもあります。
・開業前登録可
・直送サービスあり
・カラーミーショップと連携できる
SUPER DELIVERY(スーパーデリバリー)
とにかく商品数が多いのがスーパーデリバリーです。アパレル商品も多く取り扱っています。BASEと連携できるので、仕入れた商品のデータがBASEに自動で登録されて(モデル画像の利用もできます)便利です。
韓国アパレルの取り扱いはありません。
・BASEと連携できる
トップセラー![]()
アパレルから家具まで幅広い取り扱う仕入れサイトで、なんと30万点もの商品を取り扱っています。
画像の使用もできますし、お客様に商品を直送できる商品もあります。
面倒な在庫連携作業も自動でおこなってくれたりと業務効率化のサービスが整っています。
・在庫自動連携の機能がある
・モデル画像2次利用可
TOPWHOLE(トップホール)
アパレル商品のみを取り扱う仕入れサイトで、比較的品質の高い商品を取り扱っています。
トップホールは月額3000円の有料会員制の仕入れサイトですが、モデルの画像を自身のショップに利用することもできる上に最低注文金額や個数も設定されていません。
韓国アパレルの取り扱いもあります。
・高品質
・モデル画像2次利用可
韓国アパレル
韓国アパレル商品に特化した仕入れサイトはBUYONです。
韓国最大の問屋街東大門から直接送ってくれる仕入れサイトで、とってもお安い価格設定です。
ですが初期費用と月額費用等は少々お高め...
ある程度ショップが育ってきてから検討してみるのも良いですね。
・月額費用2980円〜
・仕入れ価格が安い!
ネットショップのコンセプトについて
仕入れサイトで商品を仕入れる際に気をつけなければならないこと。
それは、ネットショップのコンセプトを決めることです。
仕入れサイトには膨大な数の商品が並んでいます。女性向けのアパレル商品、という括りだけだと、どんどん軸のない(個性のない)ショップになっていきます。
何でも売っているショップといえば聞こえは良いかもしれませんが、
「何でもあるけどここで買う理由はないよね。」となってしまうのです。
ショップコンセプトの決め方
ではショップコンセプトはどのように決めていけば良いのでしょうか?
マーケティング方法の1つであるSTP分析を使うと明確にコンセプトが定まります。
STP分析とは...
S:セグメンテーション...どの市場の中で
T:ターゲティング...どのような人に
P:ポジショニング...どのようなショップとして
この順序でショップのコンセプトを明確にしていく方法です。
例えばこのような感じです。
T:孫がいるおじいちゃん、おばあちゃん
P:孫へのプレゼントが簡単に選べるショップとして
ここが定まると、「どのような商品を集めるべきか」クリアになってきますよね!
しっかりコンセプトを決めてから、仕入れサイトで商品を仕入れましょう。
まとめ
・仕入れサイトは月額費用が安めのところからスタートしてみる
・連携サービスが使えるネットショップはカラーミーショップとBASE
いかがでしたでしょうか?
ショップのコンセプトを設定し、仕入れサイトは月額費用が安いところから始めて様子をみましょう。
売れる見込みが出てきてから、他サイトに登録する流れで問題ありません。
個人でネットショップを開業する場合は、リスクを少なくスタートさせることが大切です。
連携サービスが使えるネットショップもありますので、なるべく手間をかけずにアパレル仕入れ販売を行いたい場合は、カラーミーショップかBASEを利用しましょう。

